一般歯科

正しい歯磨き
当院では、必要に応じて歯磨き指導を行っています。 毎日ご自身が行うブラッシングは、虫歯や歯周病を予防するために大切な要素です。 正しいブラッシングを身につけることで、プラーク(歯垢)を溜めることなく清潔な歯にしましょう。
フッ素塗布
歯の一番外側にあるエナメル層は、フッ素を取り込むことで、より丈夫に硬く、そして虫歯になりにくくなります。
フッ素を取り込むには歯医者で行う方法とホームケアで日常的に行う方法があります。

【歯科医院で行う方法】
1フッ化物歯面塗布(綿球法)
※塗布後20~30分は食事を取らないで下さい。
2トレー法
専用のマウスピースをつけ、フッ素を取り込ませます。
3イオン導入法
専用液を塗布。通電した歯の表面にフッ素イオンを積極的に取り込ませます。

【ホームケア】
ジェルやスプレー、うがいなど様々なタイプがあります。
PMTC
歯科医師、歯科衛生士が専門的な器械とフッ素入り研磨ジェルを使って行う歯面清掃(クリーニング)のことを言います。
歯の表面から歯と歯肉の境の溝 の中(1~3mmまで)のプラーク(細菌の塊)をすべて取り除くことができます。PMTCをすることによりツルツルに磨かれた歯面はプラークがつきにくくなります。
PMTCとはお口の健康維持のための環境作りを目的とした処置です。特に、タバコのヤニや茶渋など着色が気になる方や歯槽膿漏、口臭の気になる方にお勧めです。

【PMTCの効果】
・歯肉炎、歯槽膿漏、口臭の予防
・知覚過敏、虫歯の進行抑制
【PMTC・予防歯科】
当院では専門家による口腔内清掃(PMTC)のみに頼ることなく虫歯の原因菌の量、唾液の量、唾液の質なども検査して、甘味の摂取、フッ素の応用等など個人に対応したアドバイスをする事により、予防歯科を行っております。

歯周病、歯周炎とは?
歯の周りには、歯を支えるために必要な様々な組織(歯肉・歯根膜・セメント質・歯槽骨)があります。
歯周病(歯槽膿漏)は、歯の付け根に付着した歯垢の中の歯周病菌が、歯肉や歯を支える骨を破壊し、最終的には歯が抜けてしまう病気です。歯垢に唾液成分の無機質が沈着し、硬く石灰化した歯石に、歯周病菌の温床となります。
始めは歯周の歯肉に炎症を起こし、出血します。進行すると歯肉溝が深くなっていき、歯がぐらつき、歯の根が見えてきます。そのうちに口臭や出血が酷くなってきり、常時ウミが出てくるようになります。

歯周病は、一本だけでなく多数の歯が一度にかかることがほとんどで、虫歯と違い、痛みなどの自覚症状がなく進行します。
長い間、歯周病のサインを見逃して放置し、歯がぐらぐらになってから来院しても、抜歯しか手段が無いこともしばしばで、いきなり歯を失ってしまうことになりかねません。
また、糖尿病や喫煙などの危険因子が加わると、さらに歯周病の進行を促し、その他の因子と相まって、心筋梗塞などの全身疾患の引き金になるともいわれております。
歯を失う原因の主要因
歯周病は、歯を支える歯肉や歯槽骨などの歯周組織を破壊し、その機能を侵す疾患です。そのため、歯周病により歯の周りの組織が壊れてしまうと、全く虫歯のない歯でも抜けてしまうのです。医学の進歩によって日本人の平均寿命が延びてきましたが、歯の寿命は依然として短いのが現状です。高齢化社会を生きる私達にとっていつまでも健康な歯を維持するということは重要な課題なのです。
歯周病検査シート

歯周ポケット(歯と歯肉の間)の深度をチェックし、デジタル化し、プリントアウトすることが可能です。お口の中の健康状態をbeforeとafterで見比べることができ、視覚的にもわかりやすい検査シートを配布しております。
きっと毎日の歯磨きも楽しくなります。

位層差顕微鏡で細菌の観察

唾液を採取し、特殊な顕微鏡(位層差顕微鏡)で細菌の状況をチェックすることができます。
パソコンのモニターに映し出すことが可能ですので自分のお口の中で細菌がどのくらい繁殖し、動いているかがわかります。

清潔な口腔内を保てるよう、頑張りましょう。

チェック
以下の症状に当てはまる方は、歯周病の可能性があります。
手遅れになる前に一度ご相談下さい。

□ 歯がムズかゆい
□ 歯と歯茎の接しているところが赤く腫れている
□ 歯を磨く時、歯茎から血が出る
□ 歯茎から膿が出る
□ 口臭が気になる
□ 唾液がネバネバする
□ 朝起きたとき、口の中がネバネバする
□ 食べ物が噛みづらい

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